F&Q

2017/07/14 更新分

 

Q.同名のスキルを二重に取得できますか?

例:【武人】を二つ取得し、暴力を+4する。

 

A.できません。必ず別名のスキルを取得してください。

 

 

2017/04/09 更新分

 

Q.裏切り者の制約は、同点一位や最下位では制約を満たせていない扱いになりますか?

A.いいえ。制約は満たせている、という処理になります。裏切り者は掠め取る力を失いません。

目立たない為の制約である為、同点であれば目眩ましとしての制約は満たせているという考えです。

 

Q.裏切り者の使命は、49pにあるもののどれか一つですか?

A.いいえ、49pの表に載っている全てが使命として得ます。

また、これらはあくまでサンプルであるため、GMは他に特殊な使命を設定しても良いです。

 

Q.同盟に条件を指定できるとありますが、判定で無理やり条件を飲ませることはできますか?

A.いいえ。あくまで判定で行えるのは同盟の成立のみです。それに付随する条件は判定で強制することはできません。

 

Q.PLの長考を急かすことはできますか?

A.はい。GMにのみ、その権利があります。進行に支障が出る程度に、著しく時間がかかっているとGMが判断した場合は「クロック」を宣言し、1~2分以内にPLに行動の決定を促すことができます。時間を越えた場合、目標値10、獲得「財」を4として強制的にシノギ判定を行わせてください。

 

Q.PL同士の内緒話は行って良いのですか?

A.はい、自由にメモや個人チャットで会話したり今後の行動を打ち合わせしても構いません。

ただし、GMはそれらの約束は保証しません。また、進行に支障が出るような個人間の会話は、GMは禁止する権限を持ちます。

 

2017/04/13 更新分

 

Q.裏切り者か否か、という情報は、カードとして扱うのですか?

A.はい、裏切り者か否か、という情報もカードとして扱います。ですので、そのカードを持っているPCに【情報収集判定】や【コロシ判定】【交渉】で所持権を移動させることが可能です。

 

Q.PCへの【情報収集判定】で、達成値が3以上上回ったので、裏切り者か否かもわかりました。この時、情報屋のスキル《覗き見》を使用されました、この場合どういった処理になりますか?

A.この時、二枚のカードが同時に移動した、という処理になります。ですので、両方確認する為には、《覗き見》は「PCの情報カード」と「裏切り者か否か」の二回、判定を行う必要があります。(それに伴い、コストの「財」も2支払う必要があります)

「裏切り者か否か」という情報のみに《覗き見》を行うことも可能です。

 

Q.利権がマイナスになった時の、悪名点の処理はどうなりますか?

悪名がマイナスとしてはカウントしません。0点として処理してください。